解体工事

サービスの流れ

• ご相談・お問い合わせ

  

  メール・LINEは年中無休で受付しております。解体工事に関するご依頼やご質問、その他にも気になることがあればいつでもご連絡ください。丁寧に回答いたします。解体工事が初めての方やご検討中の方にもわかりやすいよう、ご不明点をお伺いしながら今後必要になる書類などをお伝えします。「何から手を付けていいのかわからない」など、お悩みに合わせた解決法をご案内しますので、どんな些細なことでもお気軽にご相談いただけます。

• 現地調査・お見積もり

  

  無料お見積もりをお申込みいただきましたら、ご都合にあわせた日時に現場を訪問します。実際に建物の状況を確認し、お客様とコミュニケーションを取ることで、双方の認識に齟齬がないよう的確にお見積もりを行えます。調査中は建物の間取りや材質だけでなく、搬出経路や周辺道路の交通量などの多角的な観点からお見積書を作成いたします。工事内容や整地後の土地活用方法などを含め、お見積もり内容に問題なければ契約を締結します。

• 解体工事前の事前準備

  

  解体工事を実施するにあたって、事前準備をお願いしております。準備に必要な事項については、解体工事の知識に精通したスタッフが丁寧にご説明しますのでご安心ください。代表的なものは電気・水道・ガスの停止手続きです。各種ライフラインの停止後は配管の撤去を行います。また、解体工事には騒音や振動がつきものですので、近隣にお住まいの方への挨拶回りを事前に行い、工事中にクレームができる限り発生しないよう心掛けております。

• 解体工事の開始

  

  まずは建物の周囲を囲むように足場を設置して、高所作業ができるように準備を整えます。そして足場の上から専用カバーをかけて、作業中に発生する振動や騒音、塵を抑える対策を施します。これらの準備が完了したら、いよいよ工事開始です。屋根瓦や畳、サッシ、窓ガラス、石膏ボード、断熱材などの内装を撤去し、梁や柱などを外側から重機で解体します。砂ぼこりが舞いやすい行程ではこまめに散水するなど、作業中も配慮を欠かしません。

• 埋設物の確認・整地作業

  

  解体で発生した建築廃材を撤去し、地中に埋まっている物がないか確認を始めます。古井戸やコンクリート片、大きな岩などの埋設物は、地盤沈下や基礎工事の不備につながる要因の一つです。確認中に埋設物を発見した場合は勝手に撤去せず、お客様にご相談したうえで適切に対処いたします。地中に何もない場合は整地作業を行って作業完了です。今後の土地活用方法に応じて、砂利や砕石を敷いたりアスファルト舗装をすることも可能です。

• 作業完了報告・ご精算

  

  解体工事がすべて完了しましたら、作業現場をお客様にもご確認いただきます。事前にお見積もりした内容と相違がなければ料金をお支払いください。同時にスタッフが工事終了のご挨拶を近隣にお住まいの方へ行います。建物の解体はこれで終了しますが、書類の手続きは残っています。解体後1ヶ月以内に必要な建物減失登記の申請方法など、わからない点がございましたらスタッフがサポートしますので、どんなことでもお申し付けください。